しろくまのきもち

しろいくまの日常やらなんやら、氷に乗ってる

終わった恋の終わらせ方

通り過ぎていった未来のない恋にずっと縋るのも何だか虚しくて、自分の中でせめて手を振って終わらせようと踏ん切りをつけたいと考えつつ毎日をだらだら過ごしております、だって正月あけなんだもん、誰にもなかなか会えなくて…


そんな言い訳してる場合ではなく。
昔の人が言った通り、新しいことやチャレンジしてみたいことを始めるのは本当に気持ちが切り替わるし新しく生まれ変われるようなそんな自分になれるような…完全に振られた女のテンプレですが、色々模索してます。


例えば、今まで考えてもなかったけど車の免許を取ってみる、海外に目を向けてみる(恥ずかしながらパスポートもなく教員的にも視野が狭く感じたから)、そして友達と遊び回る、訳にも行かないので1日綺麗になろう作戦ということで某世界の温泉が集まってる新世界に行きました!


私以外にも悩みを持つ友達もいるので、時には愚痴り時にはラーメンを啜り時にはプールに流され…
自堕落で最低で最高な大学四年生の最後のひと時を過ごしました。


大学での時間を殆ど一緒に過ごした彼のあたたかみを忘れられる日が来るかは解らないけど、彼以外のあたたかみを求めてもいいのでしょうかね、前を向くというのはさよならすることに繋がってるのかもしれない。