しろくまのきもち

しろいくまの日常やらなんやら、氷に乗ってる

好きな人が出来たのかもしれない駄文

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気が狂ったような恋がしたい、どうも、だいぶ期間が空いてしまいましたがお元気でしょうか。継ぎ接ぎです。


タイトルは…うーんまだ自分でもよく解っていないというかもやっとしてます。でも多分そうです。

3年近く一緒に居た人と違うぬくもりを優しさを安心を探し始めても良いでしょうか、早いでしょうか、それは運命のみが知るところなのでしょうかね。それはさておき。


自分の歳やこれから就く仕事を考えると出会いも全く無くなってくるんだろうな〜〜なんて考えてしまいます、もっとウブに過ごすのなら去っていった彼をずるずる引き摺って「恋なんてこれから出来るのかな…」なーんて呟いてはありきたりな失恋ソング聞いたり自分磨きを始めたりするんでしょう、若干似た行為をしていた私はウブなカテゴリーにまだ入れてもらえますか?

彼と付き合う前に、別に好きというか憧れの人がいてでもその彼には彼女がいました〜〜っていうありきたりなパターンに当たって砕けてってことがありましてね。その彼は同じクラブのパートトップで卒部してからもちょくちょくご飯に連れてってもらったり愚痴を聞いてもらったりしてました、彼女と別れたと聞いたのは風の噂。


私は楽器を扱うクラブに所属していて、本当に彼の織り成す音やその構成していく姿に見蕩れていて自分も上に立つ回生になる頃にはあんなふうになりたいと感じていたのでした、元カレもそれなりに上手かったですが。

ただひとつ許せなかったのは、彼女と付き合ってる頃夜をまたいでの彼らの卒部定演お疲れ様会のようなイベントの片隅で私の気持ちを知ってか知らずか「好きな人はいるの?」ってすっっっっっごく気持ち有りげに聞いてきたこと、大学一年生の冬にして彼女持ちの男性への対応の仕方を身体の毛穴全開で変な汗かきながら「…いません」と気持ちを飲み込んだのは本当は涙だったのかもしれない、少し大人の階段を登りました。


そんなこんなで彼と同じ卒部という道を歩んできて様々な困難も時には反吐を吐きそうになりながらも、同じパートトップを経験出来た喜びと彼の歴史をなぞってきたような不思議な気持ちに駆られ始めた最近、取捨選択の連続の中、彼の先輩、パートトップ的な魅力やダメだった時の対処、気持ちの切り替えや考え方にもアドバイスからあの頃よりも少し惹かれていたのも秘密です。


なんやら色々書いてきましたが、その彼と今度ご飯に行きます、今更ながら少し遅めの片思いなんですかね、お風呂もなんだか入る時間が伸びたような気がしますがこれは恋の始まりなんでしょうか。片思いの延長戦というか、冬の寒さが少し和らいでもうすぐ春が顔を出すようなそんなウキウキとした気持ちで毎日を過ごしております。